みなさん
こんにちは!ミッツです。
今回は私が7年間貯めた500円玉貯金を銀行へ入金したので、開封の様子も含めご報告させて頂きます!
結論大量の硬貨はそのまま窓口へ持っていけば数も数えて入金することが可能です。
しかし私は7年間の成果を自分の手で確認したかったので敢えて硬貨を数えることにしました。
自分で数えるのが面倒な方はそのまま素直に窓口に持っていきましょう!
ただし、2020年4月以降は注意しなければならないことがあります。
それもこのあとご説明します。
なぜ開封することにしたのか
私は貯金が苦手なタイプの人間でした。
なのでどうにか貯金を癖にすることができないかということで、
たどり着いたのが500円玉貯金です。
特に金額・期間は決めずに始めたのですが、今回急遽銀行へ入金することにしたのです。
その理由は今後銀行の窓口で大量の硬貨を入金する際に手数料がかかるようになるからです。
リンクは三菱UFJ銀行のものですが、みずほも同様の案内が出ており、
三井住友銀行では既に手数料がかかるようになっている模様。
せっかく貯めたお金を入金するだけでこんなに高額の手数料を取られるなんて絶対避けなければ!
ということで急遽開封することにしました。
いざ開封!!
さて開封です。
私は貯金箱などは用意せず、靴の空き箱に貯めていました。
途中で開けてしまいたくない人はちゃんとした貯金箱を用意した方がいいですが、それも購入費用がかかりますので私のようにいつでも開けられるような物でスタートして見るのもいいかと思います。
それである程度貯められるようなら本格的に貯金箱を購入してさらに本気になるも良し、そのまま空き箱で継続するも良しです。
さてそれでは硬貨を数えていきます。
10枚で5,000円の山を作り、それを横に20個並べて100,000円を1列として並べます。
500,000円を突破してもまだまだ残っています。
1,000,000円を突破!! ここまで貯めていたとは自分で自分を褒めたくなりました。
そして残りも大分減ってきました。
そして数え始めてから約30分。。。
ついに全て数え終わりました〜〜!!!パチパチ
しめて1,117,500円!!!
よくこれだけの500円玉を貯めたな〜。
ちなみに500円玉は1枚で7.0gだそうで、私は今回2,235枚貯めていましたので
総重量15.65kg!
貯めたのはいいけどこれを銀行へ持っていき、入金に行かなければなりません。
いざ銀行へ!!
さてこの重量級の荷物を持って銀行へ向かいます。。。
三菱UFJ銀行での入金を選びました。理由は一番近くにあったから。
そう、流川が湘北を選んだのと同じように。田岡監督も真っ青です。
車も持っていないので、自転車の前かごに入れて持っていきます。
お店に到着すると案内係の店員さんが「ロビー入金機」へ案内してくれました。
これは大量の硬貨を数えて金額を算出し、その情報を元に口座へ入金してくれる機械です。
一度に入れられる硬貨の枚数には制限がありますので数回に分けて入金します。
今回は6回で入金完了です。
数え終わると発行されるレシートと、そのレシートには金額の記載がないため手書きで金額を書いて持っていくように指示されました。
ただこれは、単純に自分で忘れないようにするためだと思われます。
実際窓口にレシートを持っていくとそれに対応するレシートを係の方がすでに持っていて金額も把握されていました。
また、入金機で1枚だけ数えられなかった500円玉がありましたが、それも窓口で一緒に入れてくれますので、もし数えられないものがあっても問題なしです。
窓口対応を待つこと約5分無事入金まで完了しました。
まとめ
大量の硬貨を入金すること自体はとても簡単です。
私のように自分で数えたりしなければ、一番大変なのはその硬貨を銀行に持っていくところのみです。
あとはやはり硬貨入金時の手数料が厄介になってきます。
どうやらATMでの入金には手数料がかからないようですが、ATMで一度に入金できるのは硬貨100枚までなど枚数制限があります。
大量の硬貨を入金するには凄まじい手間がかかることが間違いありません。
※今回の私のケースではATMで最低でも23回入金する必要があります。
冒頭のUFJ銀行の案内を見る限り入金する金額は関係なく、枚数で料金が加算されます。
これすなわち入金する金額のほとんどを手数料で持っていかれるということもあり得るということです。
こんな馬鹿馬鹿しい話はありません。
ですので、今小銭貯金をされていて、ATMでの入金ができないような枚数を貯めている方は手数料が発生する前に銀行の窓口で入金されることを強くお勧めします!!
これまで頑張って貯めた貯金ですから、しっかりと有意義に使いたいですね。